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大変ご無沙汰してしまいました.
最近若干忙しいため,twitterを中心にさせて頂いております(週に数回ですが...)
そして本題ですが,parM@ilerのレビューで,あからさまに同業他社と思われるレビューがあります.
(こっちも素人ではないのでそれ位分かります)
一つお伝えしておきます.
「そんなことをしても無駄です」
売れてるアプリなら効果もあるかと思いますが,日に1ユニット程度のものにそんなことをしても
全く影響はありません.ということは会社の経営にも全く影響がないと言うことです.
他のユーザ様からも「おかしいね」と感想を頂いております.
パルティーレ製のアプリをご購入頂いておりますユーザ様は良い人ばかりで
大変にうれしく思っております.
今後も対応可能な範囲で機能アップをしていくつもりですので,
ご意見を頂けるとありがたく思います.
以上,よろしくお願いします.
このBLOGは見ての通りMovableTypeで構築している訳ですが,
Widgetを追加すれば簡単にデザインが変更できる事が今頃分かりました(笑).
と言うわけでWidgetの追加方法です.
1.管理コンソールにログインする
2.メニューのDesign --> Templatesを選択
3.QuickFiltersのWidgetsを選択
4.Create Widget templateを選択
5.内容とタイトルをセットしてSave
Widget Setsへのセット
1.メニューのDesign --> Widget Setsを選択
2.一覧から変更したいWidget Setsを選択
(Create Widget Setで作成しても良い)
3.右から左へドラッグ&ドロップする
4.Saveする
何でもそうですが,分かってしまうと簡単ですが分かるまでに時間が
かかってしまうのが何とも...
学習が必要ですなぁ.
2009年の年末から始まった申告関連の手続きがすべて完了しました.
申告によっては電子証明書による電子署名が必要なものとそうでないものがあり
相変わらずわかりにくいですね.
今回は真岡市となったおかげで,償却資産と給与支払い報告書はeLTaxにて
届出できるようになったため,先んず試してみました.
しかし,何度やっても新規に追加したい税目が登録されない状況になりました.
電話サポートを受けてみましたが,結局分からずという結果で「今回も紙か...」と
思いながら色々と操作してみたところソフトの不具合と言うことが分かり
見事届け出完了致しました.感想は
「ちゃんとテストしてくれよ...」
どうもこの税目グループのABがすでに登録されており,ここに税目グループAの
税目を追加しようとすると税目グループBのデータを表示しているようです.
表示内容を無視して先に進めると正常に登録されているというオチです.
1回でも操作すれば分かりそうな内容だと思いますが,この不具合が放置されていた
ということは相当利用者が少ない事の裏返しでしょう.
まあ近々修正される事でしょう.
申告によっては電子証明書による電子署名が必要なものとそうでないものがあり
相変わらずわかりにくいですね.
今回は真岡市となったおかげで,償却資産と給与支払い報告書はeLTaxにて
届出できるようになったため,先んず試してみました.
しかし,何度やっても新規に追加したい税目が登録されない状況になりました.
電話サポートを受けてみましたが,結局分からずという結果で「今回も紙か...」と
思いながら色々と操作してみたところソフトの不具合と言うことが分かり
見事届け出完了致しました.感想は
「ちゃんとテストしてくれよ...」
どうもこの税目グループのABがすでに登録されており,ここに税目グループAの税目を追加しようとすると税目グループBのデータを表示しているようです.
表示内容を無視して先に進めると正常に登録されているというオチです.
1回でも操作すれば分かりそうな内容だと思いますが,この不具合が放置されていた
ということは相当利用者が少ない事の裏返しでしょう.
まあ近々修正される事でしょう.
例によってまたこの季節がやってきてしまいました.
今月の給与の支払いまでには年末調整,来月10日までに源泉所得税納税申告
来月末までには,法定調書,給与支払い報告書および償却資産の報告等と事務処理が
目白押しとなっております.
年末調整って目視の作業があるため,経理担当者はかなり大変だと思いますが
実際はどうなのでしょうか.(もっとシステム化されてる?)
今年も時間が取れたため説明会に行ってきたのですが,弊社では今年の税制改正では
特出すべき点がなかったので前年同様で問題なさそうです.
国税庁から配布される年末調整のしかたに税のつかいみちが
掲載されているのですが,国債と利子がおよそ25%位しめているのには驚きですね.
こんな日本にだれがしたのでしょうか?
７月といえば決算の次に事務処理が多い月です.
今年は市町村合併があったため,使用している電子証明書がエラーになったりと散々でした.
弊社の電子証明書は法務省発行のものを使用しているので,エラーの内容を電話で聞いてみたのですが
前例が無いので確認しますということでした.
その後,後日に連絡があり特に問題ないとの事でした.
(電子証明書を表示するとエラーなんスけど...)
しかし,親切に教えて頂きありがとうございました. >真岡法務局様
その他今年は以下の申告/申請を行いました.
1.半年に一度の源泉所得税の申告納税 --> e-Tax
2.社会保険の算定基礎届 --> e-Gov
3.社会保険の健康保険の変更手続き --> e-Gov
とりあえず申告しましたが,税務署から「添付書類が足りてねえぞゴルァ」と言った電話があったりします(嘘).
すべて電子申請で処理できることになっていますが,e-Govでは社会保険関連の手続きは基本的に
CSVファイルを作成してそれに署名をして送信することになりますが,CSVに対応していない手続きがあったりと
相変わらず役所仕事と言った感じです.
これが終了すると年末調整まで事務処理がないので,ほっと一息って感じです.
(青色申告事業者なので,日々の記帳は必要ですが)
こんな素敵なプログラムでCSVファイルを作成します.(ドザWin機専用)
決算書の作成が締め切り間近に完了しました.あとはe-TaxとeLTAXに入力,申告して
納税すればこの決算の一連の処理が完了する訳ですが,e-Taxでの財務諸表の入力が
とてもしにくいです.2年位前からXBRLでの組み込みがe-Taxで可能になっていたの
ですが,今までは無料のツールもなかったので,そのまま手入力で行っていました.
今年こそXBRLで組み込もうと思い調査をしてみました.
IPAの事業として作成された「XBRLインスタンス作成Tool kit」なるものがありましたので,
- 使える代物なのか?
- 設定は面倒ではないのか?
という側面から調査をしました.
しかし,以下の通りかなりの作業が必要になるため使用を断念しました.
(元々入力する科目がそれほど多くないので...)
A.基本スキーマの取得
B.タクソノミーの取得
C.DBMSの設定(Oracle等)
D.科目情報マッピングファイルの作成
E.UI画面での各種マッピング情報の設定
今回は断念したため,手入力しようと思いe-Taxを見てみましたら,
何と財務諸表帳票がバージョンアップされていてとても入力されやすくなっていました.
なかなかやりますな>国税庁
他の帳票とほぼ同じ方式で入力できるため今後も手入力することになりそうです.
本当は会計ソフト(JDLIBEX)がXBRLを出力してくれれば良いのですが,
まあお安いソフトなので仕方がないですね.
税務署等より平成20年度法人税申告の書類が届きました.
弊社はe-Taxで申告するのであのペラペラの紙(笑)は不要なのですが,
とりあえず毎年届きますね.納付書は収納機関番号等の情報が書かれているので必要
ですが,その他は不必要ですね.(送付要否を否にしても届きます)
今年度は合併があったため法人市民税の均等割額が面白いことになっています.
何と旧町民税より200円お安くなっています.今期に限り旧町民税の税率が適用される
ためですが,そのまま11ヶ月と1ヶ月で案分するので切り捨て分が安くなってしまっています.
また,事業税の均等割額ですが,「とちぎの元気な森づくり」ということで追加で強制徴収される
ようです.用途については抽象的な事しか記載されていないので,「だまって払えよ」という感じですねw.
申告書の作成にしばらく時間がかかりそうです...
弊社は法人税/消費税の申告にはe-Taxを地方税の申告にはeLTaxを使用しています.
申告には電子証明書が必要ですが,これには期限があるので定期的に更新せねばなりません.
しかも年間7,900円とそこそこ高額です.(法務省発行の場合)
少し前ですが法定調書を提出する際に電子証明書が必要でしたので更新を行いました.
これが結構面倒です.1年に1回しかやらないので結構忘れたりしてしまいます.
手順は以下の通りです.
A.専用ソフトで申請用FDを作成します
B.申請書を書きます
C.A,Bと印鑑カードを持って法務局へ行きます
D.法務局の窓口で7,900円分の印紙を購入し申請書に貼り付けます
E.しばし待ちます(20分位)
F.シリアルナンバーの書かれた用紙が発行されます
G.専用ソフトでシリアルナンバーから電子証明書を作成します
最近は社会保険関連の申請やe-Govでの手続きも電子証明書が必要なのであると結構便利だったりします.
申告には電子証明書が必要ですが,これには期限があるので定期的に更新せねばなりません.
しかも年間7,900円とそこそこ高額です.(法務省発行の場合)
少し前ですが法定調書を提出する際に電子証明書が必要でしたので更新を行いました.
これが結構面倒です.1年に1回しかやらないので結構忘れたりしてしまいます.
手順は以下の通りです.
A.専用ソフトで申請用FDを作成します
B.申請書を書きます
C.A,Bと印鑑カードを持って法務局へ行きます
D.法務局の窓口で7,900円分の印紙を購入し申請書に貼り付けます
E.しばし待ちます(20分位)
F.シリアルナンバーの書かれた用紙が発行されます
G.専用ソフトでシリアルナンバーから電子証明書を作成します
最近は社会保険関連の申請やe-Govでの手続きも電子証明書が必要なのであると結構便利だったりします.
申請にはFDが必要です.(製造終了したらどうなるの?)
手順書に商号を記載したラベルを貼るようにと指示されています